手巻き寿司をもっと楽しむコツ!酢飯と具材の黄金バランス

手巻き寿司をもっと楽しむコツ!酢飯と具材の黄金バランス

手巻き寿司をする際、ごはんの盛りすぎで具材がはみ出してしまったり、どれだけ食べたかわからず食べ過ぎてしまった…といった経験はありませんか?
自由に食べるのが手巻き寿司の醍醐味ですが、バランスを考えながら食べると、もっと楽しくさらに美味しくお召し上がりいただけますよ♪

酢飯と具材の黄金バランス

1. 海苔にのせる酢飯はお寿司のシャリくらい、15〜20gが目安です。

海苔に薄く広げると巻きやすいですよ。意外と少ない量なので、一度量ってみても!

2. 好みのネタを中央斜めに置き、対角線上の海苔を巻く

3. お好きなネタをたくさん組み合わせて、ひとくち海鮮丼を楽しもう

具材はお好きなネタをたくさん組み合わせてみると、「ひとくち海鮮丼」のようになって楽しい!シンプルに1種類のみなら、魚の味わいが際立ちます。

お茶碗一膳のご飯が約150gなので、酢飯15gの手巻き寿司を10個食べると大体一膳分になりますよ。おいしく食べる量の目安にしてみてくださいね。