小中学生募集!産地の漁業者さんと一緒に福島の魚を知って・さばいて食べてみよう

小中学生募集!産地の漁業者さんと一緒に福島の魚を知って・さばいて食べてみよう

福島県産品の美味しさや魅力を発信する「発見!ふくしまフェア」にて、産地の方と一緒に福島の魚を学び体験するワークショップを開催

サカナバッカでは、東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県の水産業を応援するため、かねてより福島県沖で水揚げされる「常磐(じょうばん)もの」を継続して販売しています。特に処理水放出以降はお客様にも応援の輪が広がり、多くの方に福島県産の水産品をご購入いただき、「困っている漁業者の方の役に少しでも立てれば嬉しい」という温かいお声を多数いただきました。

今回、2024年9月18日(水)〜 24日(火)の1週間にわたって開催する「発見!ふくしまフェア 第11弾」では、震災復興に取り組む福島県の水産業を応援し、次世代を担う子どもたちにも福島県の漁業や魚の美味しさ・魅力を伝えていくために、産地の漁業者の方をお呼びして、体験教室を開催いたします。

ぜひ一緒に福島の魚を知って、自分でさばいて、食べてみましょう!
ご参加お待ちしております。

福島おさかな体験教室 概要

福島県相馬市・原釜を拠点として水産卸売業を営む有限会社飯塚商店の三代目・飯塚哲生さんをお招きして、子ども体験教室を行います。
飯塚さんは産地の仲買人として、日々サカナバッカへ魚を送ってくれている方です。このイベントを通して、子どもたちに「常磐もの」の魅力を知ってもらうとともに、福島の漁業者と首都圏の消費者がつながりを持てることを目指します。

日時:2024年9月21日(土)14:00~16:00
開催場所:Mo:take STUDIO 代官山
対象:小学3年生〜中学生まで
定員:8組(1組あたり保護者さま1名・お子さま1名)
参加費:1組5,000円(税込)
支払い方法:事前決済

※応募は先着順ではありません。応募多数の場合、抽選とさせていただきます。
※参加確定後、事前決済用のURLをご連絡いたします。案内に沿ってチケットをご購入ください。
※お支払いには、クレジットカードをご利用いただけます。
※兄弟姉妹など複数名で応募する場合は、大変お手数ですが1名ずつお申込みフォームからご応募ください。

おさかな先生

飯塚 哲生さん
福島県相馬市・原釜※を拠点として水産仲卸業を営む、飯塚商店の三代目。 原釜港で水揚げされる魚介類や鮮魚を出荷するほか、タコのボイル加工、アンコウの切身加工などの一次加工、販売も手掛ける。震災後、積極的に産地からの発信を行い、相馬市の漁業復興に取り組んでいる。

※震災前までは相馬市に原釜漁港という港があり、常磐もの=原釜産という認識が広く浸透していたが、原釜地区は2011年の津波被害で消失しており、現在ではもともと養殖の海苔やアサリ等内海ものが水揚げされていた松川浦漁港で沖合漁業の操業も行われている。地元の方々は昔から親しんできた「原釜」という名前に愛着があり、今でもそう呼ばれている。

プログラム

  • 福島県で漁獲される魚、漁業について学ぶ
  • 福島県を代表する魚、ヒラメのさばき方を学ぶ
  • ホッキ貝を開けてさばいてみよう
  • メヒカリの調理方法を学ぶ
  • さばいた魚を食べてみよう

※プログラム内容は産地の水揚げ状況によって変更となる場合があります。 

    持ち物、服装など

    • 手を拭くためのタオル
    • 髪の毛が長い場合はヘアゴム 
    • 爪が長い場合はあらかじめ短く切っておいてください

    ※当日はサカナバッカの制服(上着のみ)と帽子を貸与します。

    注意事項

    • プログラムの内容は予告なしに変更になる可能性があります。
    • 当日はメディア取材が入って写真や動画撮影を行ったり、広報などに使われることがあります。応募フォーム記載の同意事項を事前にご確認ください。
    • 子ども向け体験プログラムですが、受付は保護者同伴でお願いします。
    • 保護者の方は体験の様子をご見学いただけます。

    キャンセルについて

    • ご都合が付かず体験をキャンセルされる場合は、開催日3日前まで承ります。それ以降のキャンセルについてはご返金を承れませんので、予めご了承ください。
    • キャンセルされる場合は以下のフォームよりご連絡ください。 sakana bacca本部にて参加者様の管理をしておりますため、店舗への直接の連絡はお控えくださいますようお願いいたします。
      » ご連絡はこちら

    お申込み方法

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