お刺身をもっと美味しく楽しむ!柵の保存方法①「塩締め」
魚の柵をもっと美味しく楽しむワンランク上のアレンジレシピをご紹介。
プロも実践する技ですよ♪とってもかんたんなのでぜひお試しください!
まずは塩さえあればできてしまう、最も簡単な方法「塩締め」をご紹介します。
この技を使えば旨味が凝縮してもっちりとした食感に!お刺身やカルパッチョで食べるのがおすすめです。
作り方
- 清潔なまな板に塩をふり、その上に魚の柵を置き、上からも塩をふる
- ラップで柵を包み、冷蔵庫で30分ほど寝かす
- 濡らしたキッチンペーパーで柵の表面に出てきた水分と塩を拭き取る
- 乾いたキッチンペーパーとラップで柵を包み冷蔵庫で保存し、お好きなタイミングでどうぞ。柵から水分が出てきたら、新しいペーパーにかえてください
ポイント
魚に含まれている水分を出しておくことで臭みや傷みを抑えられので、保存性も上がります。しっかり水分を出すため、塩はしっかりめに振ってくださいね。
sakana baccaで丸魚を3枚におろしてもらったら、1枚は当日お刺身に、もう1枚は塩締めにして次の日に!と、味の違いを楽しむこともできますよ♪