エキナカ7店舗目となるJR秋葉原駅 エキュート秋葉原店が4月7日(月)オープン!

エキナカ7店舗目となるJR秋葉原駅 エキュート秋葉原店が4月7日(月)オープン!

2025年4月7日(月)にJR秋葉原駅構内のエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」に「サカナバッカ エキュート秋葉原店」をオープンします。サカナバッカの定番人気商品「ばらちらし」やエキュート秋葉原店でしか食べられない「秋葉原本まぐろ山盛り丼」といった海鮮丼をはじめ、焼魚弁当や寿司・珍味など、魚屋ならではのこだわり商品をお客様へ提供します。

これまでサカナバッカでは「魚料理は好きだが、手軽に食べられない」というお客様の声から、駅構内で買って自宅や職場、新幹線ですぐに食べられる“魚の新しい買い方”を提案し続けてまいりました。今回オープンするエキュート大宮店においても、魚が主役の商品を提供しお客様のニーズを満たすと共に、毎日の食卓で手軽に魚を楽しんでいただくきっかけにしたいと考えております。

サカナバッカ エキュート秋葉原店について

オープン日:2025年4月7日(月)
店名:サカナバッカ エキュート秋葉原店
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅 改札内1階
営業時間:月~金 10:00~21:00/土日祝 10:00~20:00
(※施設の営業日・営業時間に準じます)

販売商品

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秋葉原本まぐろ山盛り丼

まぐろを小高く盛った、まぐろ好きのための特別まぐろづくし丼。脂のりがよく
旨味たっぷりの本まぐろを満足ゆくまで味わえます。(税込価格:1,580円)

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ばらちらし

マグロや炙りホタテ、平貝、生アトランティックサーモンなど魚屋自慢の鮮魚をたっぷり盛り込んだ定番人気の海鮮ばらちらし。(税込価格:1,480円)

※一部商品を掲載。商品はほか多数ご用意しております。

 

日本の魚食離れ

日本の1人あたり年間の魚介類消費量(純食料ベース)は、平成13年(2001年)の40.2kgをピークに減少し、令和4年(2022年)には22kgまで落ち込みました。魚介類の購入が少ない理由として、「家族が肉を好む」「魚介類は価格が高い」に続き、「調理が面倒」が38%と最も多く挙げられています。さらに、「食べたい魚が売っていない」「調理方法がわからない」も10%以上となり、調理のハードルが消費減少の一因であることがわかります。こうした状況の中、サカナバッカでは、新鮮でおいしい魚はもちろん、普段馴染みのない魚や、魚に合った食べ方を手軽に楽しめる提案を行ってきました。

【参考】

水産庁 令和5年度水産白書概要

農林水産省 農林水産統計

なぜ魚屋が「エキナカ」に?

今回、サカナバッカは7店舗目となるエキナカ商業施設への出店を果たしました。これまでは路面店を中心に展開してきましたが、エキュート品川店を皮切りにエキナカへの出店を拡大しています。
エキナカ店舗は、通勤・通学の途中でも立ち寄れる利便性の高さに加え、旬の魚を調理不要で手軽に楽しめる商品ラインナップがお客様のニーズと合致。昼食に焼魚弁当を購入したり、帰宅途中に海鮮丼を選ぶことで、包丁やまな板を使わずに新鮮な魚を味わえるなど、日々の食卓に変化をもたらします。
サカナバッカは、「毎日の食卓に感動と冒険を」というサービスビジョンのもと、魚食をもっと身近で楽しいものにするライフスタイルを提案してまいります。

サカナバッカについて

サカナバッカは都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、エキュートエディション新橋店、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)、埼玉に1店舗(エキュート大宮店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。

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【sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています】

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出店担当:近井